南元宏

≪第三回 放課後ごえん分校≫ 街に元気を灯す「南 元宏さん」

皆様、こんにちわ!ごえん分校の金久保です!

 

ごえん分校の個性豊かなメンバーを紹介する「放課後ごえん分校」ではインタビュー形式でメンバー紹介をおこなっています。

 

ごえん分校の面白いところ、それはメンバーの半分が地元ではないヨソモノであること。今回はそのヨソノモを受け入れてくれるジモトの方にスポットを当てて、インタビューを行いました。

 

第三回 放課後ごえん分校に登場していただいたのは、リニューアル工事中の「壱番館」の隣にある街の電気屋さん。ミナミ電気代表の「南 元宏さん」です。

ごえん分校立ち上げ当初から活動に参加している南さん。ごえん分校、地元「五日市」に懸ける想いに迫ります。
インタビューのため僕は五日市にある「ミナミ電気」へ伺いました。JR武蔵五日市駅より徒歩10分、「壱番館」のすぐ隣にお店はありました。

 

ごえん分校の会議ではあまり語らず、おとなしい様子の南さん。強面の印象もあったせいか緊張しながらお店に入りました。

 

金久保 > こんにちわー!…

 

南 > おー、いらっしゃい!こっちにどうぞ。

 

お店の奥から笑顔で現れた南さん。丁寧に席へと案内してくれました。優しそうな面持ちに一安心。席に着き、落ち着いたところでインタビューを始めました。

 

金久保 > お忙しいところすみません、今日はよろしくお願いします!ここミナミ電気の代表を務められているということですが、街の電気屋さんって普段はどんなお仕事されてるんですか?

 

南 > お店に来られるお客さんに家電の販売、町内の電気工事なんかもやってるよ。最近だと市道のLED化だったり、町内の盆踊りがあるんだけど、照明関係の手伝いもやってるね。クリスマスシーズンには武蔵五日市駅前のイルミネーション照明の設置もやってるんだ。

 

金久保 > へぇ〜色々と幅広くやってらっしゃるんですね!五日市のイベント行事には欠かせない存在ですね!じゃあ過去にごえん分校主催のフェスやイベントでも照明関係のお手伝いされてたんですか?

 

南 > 大規模なフェスなんかはプロの機材班がいたから、ウチはほんのお手伝いって程度だよ。それよりも当時の会議はウチの仮設の事務所でやってたから、会議の場所貸しばっか協力してたよ(笑)

 

金久保 > そんな過去があったんですね!ごえん分校のジモトの立ち上げメンバーとして、南さん自身はどういう想いで参加したんですか?

 

南元宏

 

南 > 純粋に街を歩く人がもっと増えたらいいなぁと思ってね。この商店街を活気づけるためには、この通りをもっと人に歩いてもらわないといけないと思うんだよね。この街も高齢化が進んでるから、お年寄りばかりじゃなくて若い人で街を賑やかにして欲しいな。

 

金久保 > やっぱり南さんが幼かった頃と今とでは街の景色も全然違いますか?

 

南 > 全然変わっちゃったよね。五日市もかつては宿場街だったから自然と人が行き交ってて、そういう街だから芸者さんもいたみたいだよ。山から街まで降りてきた商売人がさ、その日の売り上げで夜の街で遊んで帰るなんてこともあったみたいでさ!

 

金久保 > その話すごい興味深いですね!山から商売で街まで降りるなんて、日本昔話みたいです。南さんが幼い頃、地元ではどんな遊びをされてたんですか?

 

南 > 色々と悪さもしてたからなぁ!よく覚えてるのは近くに家具屋さんがあってさ、そこでかくれんぼしたな。洋品店の試着室に隠れたりもして遊んだね!当時は人も多かったから、そんな遊びが街でもできたんだよな。

 

金久保 > それは面白うそう!だけど店内はまずいですよね(苦笑)

 

南 > そうだな、あとは自然に恵まれたところだったから、意味もなく山に冒険に行ったりはよくしてたよ。雨の次の日に荒れた川に泳ぎに行った時は死ぬかと思ったよ!(笑)

 

金久保 > その遊びは全然笑えないですからね!かなりワイルドな遊びで幼少期を過ごされてたんですね。

 

南 > 当時は今みたいに物騒な世の中じゃなかったからね。でも街に育てられた恩があるから、それを次の世代に繋いでいきたいとは思ってるんだよね。

 

金久保 > なるほど。それでごえん分校ではヨソモノ・ワカモノを巻き込んで活動してきたというわけなんですね。

 

南元宏

 

南 > そうそう、もっと早く若い世代に繋げられたら良かったと思うけど、俺たちも年だからよ。若い人たちのエネルギーが必要なんだよな。だからもっと積極的に前に出てきてくれるワカモノ・ヨソモノは大歓迎なんだよ!

 

金久保 > ごえん分校では地元の方々の「来るもの拒まず」という姿勢が素敵だなぁと思います。何かチャレンジしたいワカモノ・ヨソモノ、それを応援するジモトの方々。この関係性があるからごえん分校は新しい挑戦を続けてこれたのかもしれませんね。

 

南 > そうだね。若いんだから失敗したっていいんだよ。なんかあった時は俺達がサポートできるからね、大事なのはチャレンジする気持ちだよな。これからもごえん分校には元気のあるワカモノが集まってくれと嬉しいね。

 

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インタビュー中に来店されたお客さんとフランクに会話するが南さんが印象的でした。気がつくと話は1時間近く盛り上がり、インタビューを終えようかというところで外を見ると歩いて来た道は大雨。

 

南 > 結構降ってるね、車で送ってあげるよ!ちょっと待ってて。

 

南さんの心遣いに甘えさせていただき、インタビューを終えることにしました。

 

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やっぱり地元の人の話は面白い。話を聞いているとかつての街の様子が思い浮かび、なんだか胸が熱くなります。街の歴史を人から人へと繋いでいくことは大切なことですね。

 

普段はあまり語らないが、胸に秘めている地元への想いを聞かせてくれた南さん。これからも五日市に元気の明かりを灯す「街の電気屋さん」としての活躍を応援していきたいと思います。

 

 

 

引き続き五日市の魅力を知っているごえん分校メンバーにインタビューを続けていきます!次回もお楽しみに!

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