放課後ごえん分校

≪第八回 放課後ごえん分校≫ 学ぶことが好きになれる場所「飯沼 敏さん」

皆様、こんにちわ!ごえん分校の金久保です!

 

あるアンケート調査によると、大学卒業者のほとんどが「もっと勉強しておけばよかった」と思っているとのこと。理由としては、社会に出て仕事をするようになった時に必要な知識不足を痛感したり、海外旅行などで英語などの語学が必要になった時にそう感じるパターンが多いみたいです。

 

皆さんは大学の勉強だけでなく、学生時代の時間の使い方を後悔した経験はありませんか?社会人になると勉強に使える時間を作るのも大変ですね…

 

そんな中、「今となっては勉強が好き」。そう答えてくれたのはごえん分校のメンバーである飯沼さん。

学生時代は勉強よりも遊びが好き、しかし気付けば勉強と学びの日々。今では五日市で税理士事務所をかまえるまでに至ったという。

 

「放課後ごえん分校」ではインタビュー形式で、ごえん分校のメンバー紹介を行っています。

今回は大人になった今でも勉強が好きという飯沼さんに、学びの場ごえん分校の魅力について聞いていきたいと思います。

 

向かう先は飯沼敏税理士事務所。場所は現在リニューアル中の壱番館の向かいにあります。それでは元気よく、インターフォンを押したいと思います。

 

 

飯沼敏税理士事務所

 

 

ピンポーン!

 

 

ガチャ、

 

 

飯沼 > どうも〜、わざわざいらしていただいてありがとうございます〜。

 

丁寧な挨拶で出迎えてくれた飯沼さん。株式会社ごえん分校では監査役も務められており、とても重要な役割を担ってる方なんです。

監査役の仕事はどういったものかというと、一般的に共通する業務は「会計監査」。これは金銭が絡む報告書の中身が適正であるかどうかなどを調査するものです。

 

 

飯沼敏税理士事務所

 

 

ごえん分校の監査を務める一方で、本業は五日市を拠点に税理士として西多摩のお客様を中心に税務に関するお手伝いをされているようです。

 

金久保 > 今日はよろしくお願いします!飯沼さんはごえん分校の監査役も務められていて、内部のことをよく知る人物の一人だと思うので、色々聞いていきたいと思うのですが。まず五日市に事務所を設立した経緯について伺ってもいいですか?

 

飯沼 > そうだね出身は東大和市で、高校は秋留台高校に通ってたんだよね。最寄りの駅は五日市線の東秋留駅で、駅から学校まで歩くとだいたい25分くらいかかってたね。

 

金久保 > 遠いっ!このあたりの学校って最寄りの駅が全然近くないってことありますよね。

 

飯沼 > そうなんだよね。まぁ学生時代は平和だったよ〜、田んぼのど真ん中にあるような学校だったからね。

捨てられたバイクを遊びでイジってたら泥棒と間違われて丸坊主になった生徒がいたり、マラソン大会でショートカットしようとして肥溜めに落っこった生徒がいたりね。

 

金久保 > なんだかのどかな田園風景が思い浮かびます。

 

飯沼 > 卒業後はまだ遊んでたいなぁって、そんな想いで三鷹のほうの簿記の専門学校に通うことにしたんだ。それで2年間で卒業して、その後に小平の税理士事務所に10年間勤めたんだ。

 

金久保 > 税理士として道は「遊びたい」っていう学生時代の想いから始まっていた訳ですね。その後すぐに独立されたんですか?

 

 

飯沼 敏

 

 

飯沼 > いや、勤めてた間に資格が取れなくてね。全部で5科目取らないといけないところ、1科目しか取れなくてさ。諦めて経理の道に行こうかとも思ったんだけど、一度きりの人生だったら勝負するかっていう気持ちになって。

それからアルバイトしながら猛勉強したよ。大原簿記学校に修行僧のように通ってたね(笑)

 

金久保 > なんと!「遊びたい」っていう想いの学生時代とは打って変わって真面目になりましたね。資格は取れたんですか?

 

飯沼 > 35歳の時にようやく資格を取って、その頃に前に勤めていた税理士事務所の先生が秋川で独立するっていうことで声をかけてもらって、高校以来また秋川に戻ってきたんだ。

その先生があきる野青年会議所の立ち上げをした人でさ、ごえん分校ができるずっと前のことだけど、そこで代表の田中さんや、五日市の人たちとの繋がりができたんだよね。

 

金久保 > Uターンしてこの土地に帰ってきたんですね。ちなみにあきる野青年会議所ってどういった活動をされてる団体なんですか?

 

飯沼 > あきる野青年会議所は、あきる野市中心に20〜40歳くらいまでの社会のリーダーとなるような人材が集まって、ボランティア活動だったり、街づくりを行ってるんだけど。

社会活動やリーダー育成の目的もあって、俺も3年半そこで勉強して委員長も務めたりしたんだけど面白かったね。経営者の勉強の場としてはすごくいい経験になったよ。

 

金久保 > ビジネススクールのような環境なんですかね?

 

 

飯沼 敏

 

 

飯沼 > ほんとそれに近いかもしれないね。事業計画書、決算書、PDCAサイクルについて学んだり。その経験もあって街づくりの楽しさは知ってるんだよね。

それから何年かして独立して今に至るんだけど、五日市のこの雰囲気は学生の頃から好きで、結果今こうやって五日市に事務所をかまえることになったんだ。

まぁここで働いてよかったと思うことは、毎朝の通勤中に見える山景色!あれは最高だね。

 

金久保 > 通勤で毎朝この景色を見られるのは贅沢ですよね!ごえん分校で監査役を任されるようになったのも今のお仕事がきっかけということですか?

 

飯沼 > そうだね〜。人づてでごえん分校の存在を知って行ってみたんだけど、ごえん分校の勉強会は行って聞くだけの価値はあるものだと思ったね。聞いたことのない話を聞いて自分の中で繋げていくのも楽しいからね。

 

金久保 > 話を聞きながら思ったんですが、飯沼さんいつから勉強好きに転じてますね。

 

飯沼 > まぁこういう仕事してると勉強は基本好きになるのかもね。でもごえん分校は勉強勉強っていうよりも、学ぶことを楽しむっていう感覚でいられたのがよかったね。だから勉強を好きになったというか、学ぶことを好きなったのかもしれない。

 

金久保 > なるほど、勉強を好きになるのではなく学ぶ楽しさを知ったんですね。その言葉…僕の学生時代に伝えたいです。飯沼さんは今後のごえん分校でどんな学びの場を作りたいですか?

 

 

飯沼 敏

 

 

飯沼 > 街づくりにおいてPDCA*っていう繰り返しがすごく大事で、ごえん分校のいいところはワカモノのP:発想力とD:行動力があるところだと思うんだ。

*Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)

 

金久保 > 確かにうそかもしれないですね。ちなみにCとAは?

 

飯沼 > そこがごえん分校の課題かもしれないね。一つ一つの企画やプロジェクトは面白いんだけど、ちゃんと見直しや改善をしていかないといけないね。

今後ごえん分校ではそういったところまでみんなで学んでいきたいかな。みんなで学びながらどんどん繰り返し挑戦していきたいね。

 

金久保 > そういった視点や見方をしてるところは、さすが監査役ですね。楽しく学び、トライしてみて、結果を見直す。このサイクルでごえん分校の活動、街づくりを続けていきたいですね。

 

 

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飯沼 敏

 

 

ごえん分校の勉強会は「学ぶことが好きになれる場所」と話してくれた飯沼さん。街づくりを通して学びの楽しさを感じることができる場所、それがごえん分校なんですね。

 

また監査役ということもあり、客観的にごえん分校のことを観察していました。今までのインタビューではなかなか聞けなかったごえん分校の改善点についても色々と気付きがありました。

実はこうした方がいることで、みんなが楽しくごえん分校の活動を続けることができているのですね。

 

何か新しいことにチャレンジしてみたい!街づくりを通して色々と勉強してみたいという方は是非ごえん分校までお訪ね下さい!

 

引き続きごえん分校メンバーにインタビューを続けていきます!次回もお楽しみに!

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